A bridge too far

コーネリアス・ライアン原作の歴史映画。

たぶん三回目。
第二次世界大戦西部戦線のお話。当時の西部戦線は、ノルマンディー上陸作戦後、大きく分けて 2つのチームがドイツを目指していた。北側はモントゴメリー、南側はパットン。フランスのノルマンディーからオランダまで進軍を続けた 2つのチームは補給線に大きな問題を抱えていた。予想よりも進軍スピードが早かった、そして、撤退するドイツ軍が港を破壊していったため海からの補給が行えず、主に長大な陸上の補給路に頼らざるを得なくなっていた。そのため、必要な物資が届かなくなり始めていたのだ。

そこで、世界でも有数の港であり、破壊もされていないオランダの港にモントゴメリーは目をつけた。その港までに辿り着くまでには主に5つの橋を渡る必要があった。様々な検討を加えた結果、パラシュート部隊で奇襲を仕掛けて橋を確保、各橋を戦車部隊が素早く渡り、歩兵部隊が各橋を守り、なるべく早くパラシュート部隊を回収するという作戦を立案した。

この作戦は、結果として、モントゴメリーの立案した作戦のなかでも最低の作戦と言われることになる。

コーネリアス・ライアンの作品は、全てにおいて念密に調査した上で書かれているのがポイント。実際に、この最低の作戦の中で何があったのか、各個人の心の動きなども描かれている。

僕はこの映画を見るたびに、戦争は嫌だな…と思う。同時に戦略ゲームや Civ を辞めないのは、病気だな、想像力が足りないなぁ、と思いながら遊ぶ。このへんは、自分の中の矛盾。

あと、作戦自体も複雑だったけど、この映画自体も複雑で、正直、三回見てもわからないところが多々ある…。
# 肩の紋章で 82 か 101 かを見分ける能力は着いた。