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そのうち移行するはず

独学プログラマは、高校生の時の自分に贈りたい本だった

独学プログラマー Python言語の基本から仕事のやり方まで

独学プログラマー Python言語の基本から仕事のやり方まで

この本は、プロとして3年以上やっている人には不要な本だ。
しかし、それ以前の人にとっては、とっかかりやすい指標となる本だった。

私の高校時代は、Windows 97 が出始めたときだった。
それまで触っていた PC98 から NECValue STAR に乗り換えたときだった。
親父の知り合いがいるということで、NETAGE をプロバイダにして、テレホタイムに接続していたものだ。

そんなときに、C 以外のプログラミング言語について触りだした。
いろいろな情報を夜な夜な見たりしながら、今考えれば「わかった風」で動かしていた。

そんなわけで、どうやってプログラミングを学んだらよいかわからないまま、「これ、やってみたい」という衝動のみで動かしていた。
やれ、VC++だ、LISP だ、Pascal だ、と…。
もちろん、挫折はいっぱいあったし、よくわからないことも多かった。

もし、当時に「独学プログラマ」があれば、もっとスムーズに学ぶべきこと、その次に何をやってみたら技術力がつきやすいか?を知れたと思う。
もうちょっとスムーズにプログラマ人生を始められたかもしれない。

この記事は、独学プログラマを読んで、勢いで書いたものであり、読みにくいかもしれない。