スクラムギャザリング Day2 :スクラムマスター編
勉強会で講師に依頼するときのテンプレに返信ができてない…
ごめんなさい。
月曜の午後にでも。
さて、Day2 の過ごし方、スクラムマスター編です。
// 書いてるの、前日の朝です。
// 私のセッションの資料ががが…。
朝9:30 には、早稲田大学理工学部に着たいところ。
スクラムギャザリングは、ただ単にセッションを聞くのではなく、"ギャザリング"なので、いろいろな人と話をして自分の所で使えそうな話を持って帰る場所。PC を開いて一人の世界に入るよりも、いろんな人と話をして、いろんなことを見聞きして欲しい。
受付は、6 人いるが、場所が狭いのでサクサク済ませて、サクサク隣の大きな会場に入りたいところ。
まずは、オープニング。
実行委員長の高橋さんの話を聞いて、どんな狙いがあるのか?とかを、その日聞くセッションの狙いと自分の聞きたいと思う内容の差などを考える。
さて、スクラムの基本的なことは理解している人は、Laszlo 氏の「大企業のアジャイル化戦略」を聞く。
Laszlo 氏の英語は難しくないので、怖がらなくても大丈夫。
そして、倉貫さん、玉川さんの「アジャイルとクラウドでビジネスが加速する」を聞く。
クラウドとか、今は関係ないと思っていても、そのうちクラウドが必要になったりするので聞いておくことには意味がある、と思うな。
浜屋さん、神戸さんの「実践知リーダーによる組織活性化とアジャイル開発」
富士通の面白い話が聞けるはず。
というのも、Day1 の懇親会で神戸さんから内容を伺ったのですが、驚き、発見の連続でした。
ランチは、80 分。長い。
受付にランチマップ by XP 祭り が用意されているかも
# これからの僕の時間がどれだけ割けるかによります。
午後は、原田さん、永瀬さんの「コーチに聞け!みんなで聞く!スクラムお悩み相談会」
実践してたりすると、疑問や悩みも多いはず。
特に顧客からも評価の高い原田さんの話を、無料で聞けるのはお得!
「スクラムで現場を変えた人たちによるパネルディスカッション」は、他の会社を知る良い機会。
ここで出てきたポイントは、あくまでその会社におけるモノ。言わずもがなですが、自社にそのまま適用できるとは限らない。
ここで休憩。
当日は、" ジュースバー " があるので楽チン。疲れた脳みそを癒してくれる。
校舎を出たところにある、タリーズもいいね。
ぜひいろいろな人と話をして、セッションの感想などを言い合って欲しい。
「アナログツールで現場が変わる、チームが分かる」
売れっ子コンサル、天野さんによるセッション。
スクラムに限らず、見える化することによって任せられたり、信頼することができるのです。必見。
「スクラムバトルロワイヤル in 西早稲田 」
アメリカ帰りの牛尾さんと、すくすくスクラム瀬戸内の前川さんによるセッション
何が起きるのかは、当日のお楽しみ。
休憩を挟んで、ラップアップ。
ラップアップでは、今日の出来事を楽しくふりかえります。
講演者は、私だったりします。
という一日で、パブリックな飲み会は用意してません。
なぜなら、その日のうちに仲良くなる人が何人かできてて、その人達で誘い合って濃い話をしてほしいなと思っているからです。
では、楽しい一日を!